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mooneonつれづれなるまま

色々思うことありますね

香水

10代から私を纏ってきた香

あなたと出会ってからも

私を纏って来た香

 

あなたは

一緒に寝るたびに

この香に咽せていた

 

でも

でも

あなたが

他の女の香を知ったから

 

新しい香

何種類も

以外にも

色々な香が合う

大人になった

私がいる

歩く

緑色の風を

体に纏って

歩く 

歩く

歩く

 

いつまでも

歩いて

 

どこまでも

歩いて

 

透明な自分になる

 

 

 

あいにきて

夕べの夢にあなたがいた

もう遠い昔の事なのに

どうして今もそのままなの?

 

ここに来てよ

私は不安なんだ

こんなふうになるなんて

 

何も言わなくていいから

いつもの顔を見せてよ

いつものあの笑顔で笑ってみせて

 

それなら私,なにもいらないから

もうなにもいらないから

 

 

 

 

子宮

私がまだ母のお腹にいたころから

私のお腹には子宮があった

 

その子宮は

また新しい命を育み

その役目を終える

 

さようなら

私の子宮

 

娘の宿だった大切な子宮

母からもらった大切な子宮

 

さようなら

さようなら

 

 

さくらふぶき

ヒラヒラと

薄桃色の

小さき花びらが

窓の外に飛んでいて

 

蝶蝶かと思った

大群の

 

心が晴れる事なく

桜が散ってしまった

あなたはどこに

 

あの桜の木の下で

また会えると良い

また

誕生日

私の祝い事ではない

 

私の母が十月十日

子宮ではぐくみ

そして

命をかけて

この世に送り出してくれた日

 

母の記念日

 

 

私の記念日ではない

産まれたその日から

私と違う場所で歳月を重ね

そして出会い

ここにいる友達

あなたたちに出会えた事も

産まれた意味を持つ

 

ありがとう

ありがとう

みんなにありがとう

 

これからも

よろしくね